2023年2月19日

ただいま22時にさしかかるところ。いつもはPCでカタカタしていましたが、今日はスマホで書いています。1年前までは、よくこのくらいの時間や日付が変わってからランニングや散歩をしたりしていたが、一度男の人に声をかけられてから不必要に夜にひとりで出歩くことができなくなった。まあ半年くらいは経っているから、徐々に恐怖はおさまりつつあるが、やはり元の生活を送れるようにはならず、ランニングや散歩は全くと言って良いほどしなくなった。

こういった日記のような何かの記録は、やはり最初は順調だけれど、日に日に書かなく開かなくなるのはもう自分では嫌というほど分かっている。時間がないわけでも、書くことがないわけでも、眠いわけでもないのに続けられない。だが、なぜだかスケジュール帳(日記をつけられるような余白が必ずあるもの)を毎年買うし、毎年空白で終わる。来年の目標が、例えばダイエットの場合は食事や体重の記録、試験がある場合は勉強時間やその出来について、スケジュール帳を使う習慣をつけたい場合は友人との予定や美容院の時刻などを記録していた。だいたい新年に変わる前に途絶えてしまう。まあ、予定を忘れる方ではないのでそこまで必要性を感じていないと言えばそうなのだが。そういえば、一番続いていた頃のスケジュール帳で「蒙古タンメン」をあやまって「啓蒙タンメン」と書いてあって、日記はペンを動かして書く方がいいなと思ったのだった(といいつつ、ブログなどを始めているが)。私は日によって字が変わるという変な癖がある人間なので、中々ペンを握ることに抵抗があるが、徐々にまた書いてみようかと思う。思うだけで終わるかもしれないけれど。